社長挨拶

東京北魚株式会社
代表取締役社長
濵㙒 和雄
私ども、東京北魚株式会社は昭和26年4月に設立以来、東京中央卸売市場足立市場において、生鮮水産物、冷凍水産物、加工水産物の卸売を業務とする農林水産大臣の許可を受けた会社であります。
令和3年4月、わが社は創立70周年を迎えました。
振り返れば、終戦後の瓦礫の中から立ちあがって半世紀、街は焼け跡の廃墟から飽食で成人病に悩む状態へと、まるで夢のような劇的な変化を遂げてまいりました。
その間、わが社は終始一貫して、東京及び首都圏の生活者に生鮮食料品を安定的に供給するという使命を果たしながら、発展を続けてまいりました。
21世紀も激動の四半世紀を経過し、ますます社会全般が大きく変化をきたしております。
地球規模での人口、資源、環境問題、国内の少子高齢化問題など、予測はともすれば悲観的側面に傾きがちですが、視点を変えれば、量的には制約があるにしても、国際的にも価値観が大いに高まりつつある水産物を、より大切に、工夫して丁寧に取り扱うことによってより多くのチャンスが生まれるものと確信いたします。
このような基本認識のもと、わが社は長年培った水産物流通のプロフェッショナルとしてのノウハウを駆使して、世界中の産地から安全で良質な水産物を集荷し円滑に効率よく、生活者の食卓につなげると同時に、人々の健康と豊かな食生活の実現に寄与してまいりたいと存じます。
令和3年4月、わが社は創立70周年を迎えました。
振り返れば、終戦後の瓦礫の中から立ちあがって半世紀、街は焼け跡の廃墟から飽食で成人病に悩む状態へと、まるで夢のような劇的な変化を遂げてまいりました。
その間、わが社は終始一貫して、東京及び首都圏の生活者に生鮮食料品を安定的に供給するという使命を果たしながら、発展を続けてまいりました。
21世紀も激動の四半世紀を経過し、ますます社会全般が大きく変化をきたしております。
地球規模での人口、資源、環境問題、国内の少子高齢化問題など、予測はともすれば悲観的側面に傾きがちですが、視点を変えれば、量的には制約があるにしても、国際的にも価値観が大いに高まりつつある水産物を、より大切に、工夫して丁寧に取り扱うことによってより多くのチャンスが生まれるものと確信いたします。
このような基本認識のもと、わが社は長年培った水産物流通のプロフェッショナルとしてのノウハウを駆使して、世界中の産地から安全で良質な水産物を集荷し円滑に効率よく、生活者の食卓につなげると同時に、人々の健康と豊かな食生活の実現に寄与してまいりたいと存じます。
会社概要
社名 | 東京北魚株式会社 |
所在地 |
〒120-0038 東京都足立区千住橋戸町50番地 TEL:03(3870)5100(代) |
設立 | 1951年(昭和26年)4月 |
資本金 | 7,000万円(146万4500株)決算期:3月31日 |
役員 |
代表取締役社長濵㙒 和雄 常務取締役営業本部長大久保 昌史 取締役矢作 麻子(非常勤) 監査役石黒 徹(非常勤) |
法律顧問 | 矢作麻子 |
社員数 |
従業員 29名 東久留米支社 16名 荷役・配送 3名 総務パート 女性5名 |
主要取扱商品 | 生鮮水産物全般、冷凍水産物全般、塩干加工水産物全般、その他 |
主要取引銀行 |
みずほ銀行 千住支店 三菱UFJ銀行 日暮里支店 きらぼし銀行 千住支店 |
令和5年度 | 74億5400万円 |
交通機関


JR 常磐線 | 北千住駅下車(徒歩15分) |
つくばエクスプレス線 |
北千住駅下車(徒歩15分) 南千住駅下車(徒歩10分) |
地下鉄 東京メトロ線 |
千代田線 北千住駅下車(徒歩15分) 日比谷線 北千住駅下車(徒歩15分) 南千住駅下車(徒歩10分) |
私鉄 京成線 | 千住大橋駅下車(徒歩5分) |
私鉄 東武スカイツリーライン線 | 北千住駅下車(徒歩15分) |
東久留米支社
設立 | 2014年(平成26年)10月1日 |
所在地 |
〒203ー0043 東京都東久留米市下里5-12-12 TEL:042(471)6110(代) FAX:042(475)9759 |
東都冷蔵株式会社(子会社)
設立 | 1947年(昭和22年)6月7日 |
所在地 |
〒120-0038 東京都足立区千住橋戸町96番地 |
冷蔵・製氷部門 |
TEL:03(3879)2771 FAX:03(3879)2778 |
ノースフィッシュ事業部 水産物販売部門 |
TEL:03(6812)0702 FAX:03(6812)0703 |
会社沿革
昭和26年 4月 |
築地北魚(株)で創立 水産物売買及び販売の受託を目的とし、資本金300万円をもって、 東京都公認の複数制卸売機関の一社として設立。中央卸売市場法に 基づき、東京都指定水産物卸売人として許可を受ける。 |
昭和30年12月 | 千住北魚(株)に商号変更 |
昭和46年 7月 | 従来の市場法に替わり、新たに「卸売市場法」及び同法施行令・施行 規則が施行され、その適用を受ける。 |
昭和50年 5月 | 東京北魚(株)に称号変更 |
昭和52年 5月 | 資本金9,000万円に増資 |
平成24年 2月 | 中央魚類(株)と資本提携し、資本金1億9,380万円に増資 |
平成24年 4月 | 中央魚類(株)千住支社の事業を譲受ける。 |
平成26年10月 | 子会社「丸北水産(株)」を解散し、「東京北魚(株)東久留米支社」とする |
令和 3年 4月 | 創立70周年を迎える |
令和 4年 2月 | 中央魚類との資本提携を解消し、資本金7,000万円に変更 |